関西学院大学の英語教育について

こんにちは、商学部1回生のMottyです。

今日は英語教育について話したいと思います。
私が現在履修しているのは「インテンシブ・プログラムの英語インターミディエイト
コース」というものです。
この授業は1回生の後期から履修できるのですが、英語のネイティブの先生による授
業が週3回あります。
この授業では高校生の皆さんがイメージするような筆記の試験は存在しません。授業
内に行なわれる発表やディスカッションが評価の対象になります。

この授業はとても面白いです!
通常、授業で発言することは少ないのですが、この授業は話すことが、それも英語で
話すことを常に求められるので、英語の力がつくのが自分でもわかります。
あまり教科書を使うこともありませんし、自分で考えて自分で発表することが求めら
れます。
インテンシブ・プログラムは英語の他にもドイツ語、フランス語についても提供され
ています。

インテンシブ・プログラムは、国際学部、理工学部、人間福祉学部、総合政策学部
 には提供されていません。それらの学部は学部独自で英語のプログラムが用意され
 ています。