複数分野専攻制(MSプログラム)について

みなさんこんにちは!お久しぶりです!
社会学部2回生のやっしーです(^◇^)
8月2日・3日には多くの大学でオープンキャンパスが開催されましたが、みなさんはどこかへ足を運ばれましたか?
関学に行きました!」という方がいらっしゃったらうれしいです!
もしかしたら学内ですれ違っていたかも…?

さて、今日は関西学院大学独自の「複数分野専攻制(MSプログラム)」というものを紹介したいと思います。
この制度は、自分の所属学部以外の学部が提供している授業を、2つの学部に所属しているかのように体系づけられた形で受講することができるというものです。2〜3年間で約40単位を取得するとプログラム修了となり、卒業時に独自の修了書をもらうことができます。

「大学には行きたいけど、色々なことに興味があってなにを学びたいのか絞れない!」「大学に入って授業を受けていくうちに、他学部の学問にも興味が出てきた!」という人はいませんか?そんな時関学では、学部の枠を越えた学問領域を学ぶことができるこのプログラムで、多角的なモノの見方を身に着けることができます!

私ははじめに言ったように社会学部に所属していますが、このMSプログラムを利用して商学部の勉強もしています。社会学部は研究領域がとても広く、物事を客観的に見る目を養うことができます。対して商学部では1つの物事を細かく・実践的な視点で見ていくということをよく行います。私はその両方の視点で物事を見てみたいと思い、この二つの学部の勉強をしています。

大学での勉強は専門的で難しいというイメージを抱かれがちな一方で、自分が興味を持ったことをとことん突き詰めることができるのが特徴です。
学部の枠にとらわれず色々な勉強をすることができる関学で、大学での勉強をより深く、密度の濃いものにしませんか?