学内プログラム(エクステンションプログラムについて)

こんにちは!社会学部二回生のNです。
最近昼間は暑いですね…。
家に帰ったら蚊取り線香のにおいがするし、お店に入ったら冷房きいてるしで、夏の訪れを感じています。

さて、本日は関西学院大学のエクステンションプログラムについてお話しします。


エクステンションプログラムは資格などを取得するための授業を関学内で受講することのできるプログラムです。資格の例を挙げると、日商簿記、宅地建物取扱主任者、中小企業診断士TOEIC(ハイスコアを狙う)などです。


こういった資格を取るためには独学で勉強するか、もしくは外部の予備校に通う必要があります。しかし、予備校と学校の両方に通うには時間もお金も必要です。

そこでエクステンションプログラムの登場です。このプログラムなら関学内で五限まで授業を受けた後、そのまま同じキャンパス内で資格のための授業を受けることができ、また正規の受講価格よりも安く受講できます。学生にとっては非常にありがたいプログラムです。

私は今学期からこのプログラムを使って、宅地建物取扱主任者の資格取得を目指しています。現在、宅建取引に欠かせない民法の分野を勉強中です。社会学部の私にとって法律の世界はなじみが薄く、法律用語などに最初はとまどいましたが、先生のわかりやすい解説のおかげでかなり慣れてきました。

一回生からでも、とることのできるプログラムなので、資格を取得したい方にはおすすめです。