中央講堂について

けましておめでとうございます!経済学部2回生のくっすーです!

年末年始はゆっくりできましたか?元日は年の切り替わる日ですが、関学で年を数えるとなると9/28も忘れてはいけません。創立記念日です。2014年のの9/28に関学は125歳になりました。そこで、125周年記念講堂という建物が新たに建てられました。本日は、その建物についてお話しさせていただきます。

僕が高校生の頃、時計台に向かって左手に中央講堂という建物がありました。僕たちの入学の少し前から工事が始まり、関学が125歳になる日に125周年記念講堂として生まれ変わりました。
内部は厳かな雰囲気が漂っていて、式典などで使われることが多いです。僕も、奨学金の授与式のときに初めて入りました。
生協もついており、125周年にちなんで125円のソフトクリームが販売されていたりもしました。関学では生協でアルバイトをすることができるのですが、そのアルバイトをしている先輩がソフトクリームを巻く練習を頑張っていたので、これを読んだみなさんも是非お味見しにきてください。

125周年記念講堂がお披露目される日には盛大なセレモニーが開かれたのですが、中央講堂以外でも関学の125歳のお祝いがされました。ユニバーサルスタジオジャパンを貸し切ったり、プロモーションムービーを作ったり、博物館を作ったりと、この関学の誕生日は一つの大きな節目となりました。
講堂の地下にはラーニングコモンズという勉強をするためのスペースもできる予定なので、よりいっそう学生でにぎわうこととなります。
関学で最も新しい建物で、非常に綺麗なので、みなさん是非とも関学の125歳を実感しに来てください。