私のお気に入り授業の紹介〜商学部〜

こんにちは(^^)/商学部1回生のNagiです!!
今年もあと半月ほどで終わってしまいますね・・・。
大学生になってから本当に時間があっという間にすぎています!

今日は、私の好きな授業を紹介したいと思います。

今日私が紹介するのは教養基礎D(異文化)という授業です。
ちなみに商学部の授業で選択必修(決められた中からいくつか選んで履修する授業)です。

教養基礎とは、商学部の選択必修科目で、ビジネスをより深く理解するために、
幅広い知識を身に付けるという目的で開講されています。


異文化は、毎学期先生が変わって、その先生の専門の地域の文化を学びます。
今期は「イギリス文化」についてです。

授業は、イギリス制作またはイギリスを舞台にした映画をみて、映画の中の人物の発言・風景などを参考に文化を理解しようという内容です。

後日、授業内容と授業で取り上げた映画を参考に、テーマに沿ってレポートを書くという宿題があります。

この授業は、結構負担が多いですが、授業で映画を沢山見ることができ、また新たな視点で楽しめるため映画鑑賞が趣味の私にはとっても楽しいです!!

皆さんはイギリス文化といえば、何が浮かびますか??
下に載せているのが授業のプリントです。歴史はもちろん、日常生活についても学ぶことができます。

イメージが湧きにくいと思うので、私が今までレポートを書くために観た映画の一覧を挙げます!!

階級社会 「タイタニック
植民地主義 「インドへの道」
教育制度 「メリー・ポピンズ」 「ハリーポッターと賢者の石」

宗教 「ブーリン家の姉妹」
行事・住居 「クリスマス・キャロル」 「ノッティングヒルの恋人」 「Mr. ビーン
イギリス王室 「ヴィクトリア女王 世紀の愛」

いかがですか?皆さんの観たことのある有名な映画も入っていると思います。

この記事を読んで、興味が出た方がいたら嬉しいです。
映画からも学べることが沢山ありますので、受験生の方も、たまには映画を見てリラックスしてみるのもいいかもしれません(^^♪

それでは!