関学生のイマ

皆さんこんにちは(^-^)/社会学部のMです。
関学生は長かった定期テスト期間が終わり春休みに入りました。

高校と大学では授業の形も違えば、成績評価の形も大きく異なります。
高校では40人ほどのクラスで受けていた授業も、大学では20人程のクラスから600人で受ける授業など、様々な形があります。
そして成績評価はテストもしくはレポート、グループでの発表、作品の提出(パソコンの基礎を学ぶ授業など)等の各教授が指定した方法で行われます。

今回私はレポートが1つとテストが8つだったのでテスト期間が2週間に渡る形となりました。
これは個人が選択した授業や、学部によっても異なりますが、テスト期間の長さも高校とは違うんです…!
私の場合は、高校時代は一日に3つほどの教科×一週間という感じでまとまっていたものが、大学に入って一日1〜4つ×2週間というようにばらけたり固まったりするようになりました。
授業を選択する段階からきちんとテストのことも考えていないと、一日に5つもテストが入ってしまったり、長く日にちが空いてぽつぽつとテストがある状態になってしまったりするので要注意です(笑)

ちなみにレポートでは今回「ライフデザインと仕事」という授業のものを書きました。
この授業では、講義で各界のOB・OGの方を招いて、それぞれの仕事に対する考え方や生き方、学生のうちにどう過ごすべきかなど様々なお話が聞けました。
そして、そこで感じた思いや自分の将来への考え、将来像をまとめて提出するというのがレポートの課題でした。
普段聞くことのできない社会人の方々の思いや考えを聞けて、自分も就職というものを考える機会が持つことができたので大変有意義な授業だったと思います。

大学での授業は高校とは一味も二味も違った授業を受けられるので、新しい発見や学びも多いです。
皆さんも大学に入られたらどんどんいろんな授業を取ってみてください♪