オススメ授業〜人間福祉学部〜
こんにちは!人間福祉学部のAです(^^)
今日は人間福祉学部の授業をご紹介しようと思います!
今回紹介するのは「キリスト教と文化」という授業です。
関西学院大学はキリスト教主義の学校で、キリスト教に関する授業も行われます。
この授業もそのうちの1つなのですが、ここでは特にクリスマスについてを取り扱っています(*^^*)
具体的には、クリスマス(キリスト降臨祭)の起源・展開・文化的影響・今日の世界各地のクリスマス事情などを学んでいます!
また、この授業はリレー形式になっていて、毎回授業をする先生が違います。
人間福祉学部の先生だけでなく、文学部・神学部・経済学部…などなど他の学部の先生や他大学の先生も来られました
。
特に私の印象に残っているのは、国際学部の先生の回で、北欧のクリスマスについてです。
北欧のクリスマスの食卓は美味しそうなものがたくさんあって
・フレスクスタイ
(皮つきロース肉のオーブン焼き)
・白と茶色のジャガイモ
(茶色はキャラメルソース)
・リースアラマン
(バニラ風味のミルク粥チェリーソースがけ)
など、全部一度食べてみたいと思いました。
リースアラマンは粥の中に1つだけアーモンドが入っていて、それを引いた人はプレゼントをもらえるそうです(^o^)♪
写真は授業で配布されたプリントです。
この時はアメリカのクリスマスについてで、サンタクロース像の変遷が紹介されています!
関学ではどの学部にもあるキリスト教の授業ですが、このようにリレー形式でメインテーマがクリスマスのものは、この人間福祉学部の授業だけです(^^)
(人間福祉学部でも今年から始まりました)
クリスマスについて何となくは知っている方は多いかと思いますが、深くクリスマスについて学べる機会はなかなか無いと思います。
もうすぐそこまで近づいてきたクリスマス!今年は今までと違った視点からも楽しめそうですヾ(´▽`*)