資格の勉強について

こんにちは、社会学部2回生のMです!
暑い日が続いていますね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、みなさんも気を付けてください♪

今日は、「資格の勉強」ということで、私が今取り組んでいる、
簿記の勉強について書きたいと思います。

「簿記」という言葉を、聞いたことがある人は多いと思いますが、
そもそも「簿記」とはどんなものか、みなさん知っているでしょうか。
簿記とは、「帳簿を作成し、取引等の事実を記録・管理する技法」のことです。
社会人にとっては誰にでも役に立つ知識なので、
文系の学生で、簿記の勉強する人は多いです(*^^*)

私は今、「日本商工会議所簿記検定試験」、略して「日商簿記」の3級をとるために勉強しています。
3級では個人企業、2級では法人企業で必要とされる知識を扱います。

どのようにして勉強しているかというと、私は、経済学部で開講されている、「簿記A」という授業を受講しています。
この「簿記A」は、秋学期にある「簿記B」と継続して受講することで、簿記3級の全ての範囲を勉強することができます。
また、秋学期には、簿記2級の内容も取り扱うそうです。
今年度では、商学部はもちろん、経済学部や法学部、国際学部でも、簿記に関する授業が開講されています。


授業は、上の写真にある教科書と先生手作りのプリントを使って進みます。
1つ1つ丁寧な解説があった後に、練習問題をして進むので、とても分かりやすいです(*^^*)

独学で資格をとるひとも多く、私の友達にも社会学部で1回生のうちに3級、2級を取っている人もいます。
私は、授業でじっくりと先生に教えてもらえるを機会を有効に使いたいと考えて「勉強しよう!」と思い立ちました。

みなさんも、大学に入ったら資格をとることを目標に勉強してみてはいかがでしょうか(^o^)