文学部アジア史専修の授業紹介

こんにちは(*´ω`*)
文学部2回生のKです。

文学部にはたくさんの学科、専修があります。
今日はその中からアジア史専修の「アジア史特論」という授業について紹介したいと思います^ ^

この授業はA〜Dがあり、春学期・秋学期通して1年間受講する授業です。
(通常、大学の授業は春学期と秋学期と半年クールの授業になります)
3回生からゼミというものが始まるのですが、それに向けての準備の授業みたいなものですね!

私がいま受講しているCとDの授業では漢文を読んだり、イスラーム史を英語で教わったりしています。
英語で書かれていて文章を訳すところから考えるので、日本語で書かれた文章よりも細かい所に気づきやすいです。

また、世界にはまだ日本語に訳されていない歴史的資料が多々あるので、その練習にもなります^_^

漢文はもちろん帰り点もなく、もちろん注釈も全て漢文で書かれてます。

高校で習っていた漢文より本格的で、初めは私も戸惑ったのですが、
本格的な漢文を教わることが出来るのもアジア史専修ならではです☆

少し難しいですが、新しく色々学べるので楽しく授業を受けています(*´ω`*)

また、アジア史概論という授業では中国史を社会的に見たらどんなかということを教わっています。
世界史とはまた違った観点から中国史を見るので色々考えさせられ、私の好きな授業の一つになっています^_^

2回生でこのような様々なアジア史の授業を学び、3回生で受けるゼミで何を勉強したいのかというのをじっくり考えていきます^ ^

写真は「イスラーム史を英語で学ぶ」という授業の資料です^o^