法学部のオススメ授業

こんにちは!法学部3回生のKです!
早くも5月も後半にさしかかり、もうすぐ梅雨に入りますね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

今日は皆さんに私の法学部おススメ授業、地方政治論を紹介します♪
「地方政治論???って何?」という声が聞こえてくるかもしれませんが、
この授業では、日本の地方政治は戦後どのように展開してきたのか、
また、どのような問題があるのかについて学びます。

地方政治というテーマに着目し歴史を追って政治を勉強することは、
高校の日本史を学ぶのとは少し違って、興味がわきますね!

かつて「地方に政治はあるのか」という議論がなされたことがあります。
戦前の日本では国が決定し、地方はそれを実施する機関とみなされ、
戦後もそのような中央集権体制が残ったことから、「地方に政治はない」という考えた有力でした。

しかし、現在では地方の政治が国を大きく動かすこともしばしばあります。これはとても大きな変化です♪
このように授業で政治の歴史的経過、問題を学ぶことで、私自身の現在の政治をみる目をやしなっていこうと思っています!

皆さんも高校時代に歴史を学ばれていると思いますが、関学でより専門的に学んでみてはいかがでしょうか(^−^)?