大学の試験とは!

こんにちは、商学部2回生のMです。
今日は、大学の試験について紹介したいと思います。

高校の主な成績評価はそれぞれの学校によって異なると思うので、代表して私の出身高校を例に大学との違いを紹介します。

私の高校では、定期試験が8割と宿題の提出状況などで先生が個別に判断する評価点2割で、成績が評価されていました。
しかし大学は、授業ごと(先生ごと)に評価する対象が異なります。

どのようなものが大学の評価の対象になるのか代表的な定期試験、出席点、レポートについて紹介します。

定期試験とは、高校の期末試験のように学期の最後に行う試験です。

出席点は、授業に出席することが点数化され成績になります。

レポートは先生から与えられた課題について自分でまとめて提出するし、内容について評価されます。
レポート評価というのは大学生らしいと感じられますよね。

その他にも大学には、様々な評価方法があります。
先生によっては出席点と定期試験を組み合わせるということもあります。

大学にはテスト以外にも様々な評価の対象があるので、授業が始まる前にどのように成績評価するのかはネット上で公表されており、自由に確認することができます。

勉強は大変ですが、大学らしい評価方法を体験するのもおもしろいですよ。
それではまた次回!