キャンパスツアー(大学図書館)

皆さん、こんにちは。商学部1回生のRです。
まだまだ、寒い日が続きますが頑張っていきましょう。
さて、今回はブログキャンパスツアーとして図書館を紹介します。

図書館は関学のシンボルである時計台のちょうど後ろ側にあり、約150万冊もの本がある地上3階、地下2階の建物になっています。

まず図書館に入ると真っ先に目に入るのが“入場ゲート”です。
この入場ゲートは、学生証をスキャンしなければ入ることができないシステムになっているので、一般の方は入れません。
なので少し特別な気分で図書館へ入場することができます!

図書館の本は殆どを閲覧することができ、1階には主に新聞やカレント雑誌といった専門書が多くあります。
なんと新聞や雑誌は日本語だけではなく、英語やフランス語のものもあります!
語学の勉強の為に読んでいる人の姿もよく見かけます。

2階にはラウンジと呼ばれる場所があり、ラウンジにはファッション雑誌やスポーツ雑誌、旅行本、料理本などが多く置かれています。
部屋の奥の方には資格・就職関連のものもあり、ここはリラックスの為やそれ以外の情報収集などにも使用できる場所なので、
いつも多くの学生がこのラウンジに集まっています。
2階には更に視聴覚ブースがあります。
視聴覚ブースは沢山のテレビとDVD・ビデオプレイヤーが並んでおり、本棚に数あるDVD・ビデオから好きな映画を観ることができます。
私も春学期の空き時間には、よくここで映画などを観ていました。

3階には外国語に翻訳された漫画もあり、地下には喫茶店もあります。


全ての階にパソコンが完備されており、規模の大きさにきっと驚かれると思います。

オープンキャンパス当日には入場ゲートが1日解放され、来場者の方が自由に中を見学することができます。
普段は見ることが難しい大学図書館なので是非みなさん見学してみてくださいね!