学部主催ボランティアバス

こんにちは^^
今回は東日本大震災に対する学部主催ボランティアについて書きます☆

社会学部では大学からの支援として岩手県野田村に『東日本大震災支援ボランティアバス』を派遣しました。

第1回は6月4日〜7日の4日間でした。
第2回の出発は間近に迫っていて、8月5日〜8日の4日間です。

これは社会学部生、または大学院生でしか応募することはできないのですが、
17名定員に対し、なんと70名の応募がありました。
私は運良く受かることができたので第1回の派遣に参加してきました☆!

高速バスで片道19時間の移動でしたが、2席を1人で使うことができたので
そんなに苦痛に思わずに移動することができました(^^)

(写真;バス内)

現地では、仮設住宅のすぐ近くで足湯や、ひまわりの種植をしたり、子どもとスライムやバルーンアートを使って遊んだりしました(*^_^*)

仮設住宅の住人とのコミュニケーションを多くとることが今回の目的だったので、
家庭を訪問したり、足湯で体をさすりながら話をし、被災者の方たちの思いに耳を傾けました。
慣れない言葉の聞き取りでところどころ聞き逃したりしちゃいましたけど…笑

(写真;足湯)

実際に被災地に行かないと感じられないことがたくさんあったのは事実です!!
支援物資にも偏りがみられたし、ガレキ撤去が進んでいると報道されていても、まだまだ進んでいるようには思えなかったり……。

(写真;支援物資)

継続的に支援していく必要があるということを痛感しました。

私は3月からボランティアに行きたかったのですが、怖気付いてなかなか勇気がでませんでした。
しかし、大学内のプロジェクトだと、周りも大学生なのでそんなに物怖じせず参加することがでました\(^o^)/

関西学院大学では、社会学部のボランティアバスだけでなく、多くの団体が東日本支援プロジェクトを進めています。
このような機会がたくさんある大学でよかったなと、感謝しています(´∀`*)

PN なしゆ