大学合同チャペルについて

こんにちは、経済学部2回生のTMRです。ついこの前まで肌寒いなあと感じていましたが、最近は蒸し暑く、過ごしにくい気候になってきましたね。

 さて、今回は関学の中央講堂で行われた大学合同チャペルを紹介します。関学には、1時間目と2時間目の間の30分間、チャペルアワーという時間があり、各学部棟にあるチャペルに行って、キリスト教に触れ合う時間があります。5月の10日、11日には上ケ原キャンパスにあるすべての学部が一緒に行う大学合同チャペルがありました。

普段と何が違うかと言いますと、まず、時間が40分と通常より10分長くなっており、グリークラブが合唱してくださったり、パイプオルガンの演奏の時間があったり、関学の教授によるありがたいお話があったりとスケールの大きいチャペルアワーとなっていて感動しました。そして今回の合同チャペルのテーマは「建学の精神」であり、関学のスクールモットーをテーマとしていました。また先の話になりますが、12月にクリスマスチャペルがあり、一般開放がされているので、機会があれば参加していただけたらと思います。