クリスマス合同チャペルの様子

こんにちは、人間福祉学部1回生のゆきのんです!クリスマスの季節になりましたね*\(^o^)/*関西学院大学ではクリスマスの訪れを実感できるイベントがたくさんあります。その中でも、今回は大学合同アドベントチャペルについて紹介したいと思います。

関西学院大学キリスト教主義教育を行う大学なので、1限と2限の間に各学部ごとでチャペルアワーという時間が設けられています。これはキリスト教を親しむ為のもので、賛美歌を歌ったり、お祈りをしたりします。

では、大学合同アドベントチャペルとは何か?チャペルアワーとどう違うのか?少し説明したいと思います。

クリスマス前の第四日曜日からクリスマスまでの期間のことを「アドベント」といいます。アドベントとは「到来」という意味です。つまりアドベントチャペルとは、主イエスの誕生を心待ちにし祝う為のチャペルアワーということです!毎年クリスマス前に開催され、普段のチャペルアワーの時間を拡大して全学部合同で行われます。

12月7日に行われた大学合同アドベントチャペルでは、アドベントにふさわしい聖書の箇所を読んだり、賛美歌を歌ったり、ハンドベル聖歌隊、パイプオルガンの演奏を聴きました。また、参加者には特製クリスマスカードがプレゼントされました。普段はクリスマスカードは面倒くさくて送らないのですが、せっかくの機会なので今年は私も友達にクリスマスカードを送りたいと思います!