おすすめ授業紹介

こんにちは!人間福祉学部1回生のゆめみです♩
最近、上ケ原キャンパス内でも紅葉が見られてキャンパスが一層キレイです!

今日は私が人間福祉学部で学んでいるたくさんの授業の中でも最もおすすめしたい授業である、『日本手話』について紹介したいと思います!
関学では英語の他に第2言語としてフランス語、中国語、朝鮮語スペイン語、ドイツ語の5つの中から1つ選択することができます。しかし人間福祉学部ではこの5ヶ国語の他に日本手話を選択することができます☆
私は日本手話を学べるという点から人間福祉学部を選んだと言っても過言ではありません!

日本手話は週2回の実技と講義の時間があります。実技では音声日本語を一切使用せず、実際にろう者(日本手話母語者)の先生から学びます。最初は、自分の名前や家族、色、数字など身近な事を学び、慣れてくると数人のグループで童話を手話で覚えて発表したりします。また、講義では日本手話とはどういう言語か、ろう者の価値観や文化を学びます。

約半年間、日本手話を学んで気付いたことがいくつかあります。それは音声言語がなくても90分授業は成り立つ、日本の言語は日本語だけではない、そして何より!日本手話は顔を合わせてコミュニケーションをとることによって自然とみんな笑顔になれる素敵な授業だという事です(^_^)☆★

手話が言語科目というと意外かもしれませんが、ろう者にとっては大切な大切なコミュニケーション手段です!!!
私は人間福祉学部で日本手話を学んで将来に生かしたいと強く望んでいます。

日本手話の魅力がみなさんに伝わっていれば嬉しいです**
是非、一緒に日本手話を学びましょう♫