ゼミ旅行について

こんにちは!

法学部政治学科3回生のあっらーです。

今回はゼミ旅行について触れようかと思います。

まず、ゼミって何だろうなと思う人も少なからずいると思うので、軽く解説しますね。

学部、専修に所属すると原則3回生の春学期からゼミ(ゼミナール)に入れます。(学部によっては必ず所属の場合もあり。)卒業するまで所属ができる、1年または2年間かけて学問を研究するコミュニティです。

僕は法学部政治学科のゼミに所属しています。教授の専門は戦後日本史で、政治という柱からアプローチし、国会、社会、経済などの動向を研究しています。

さて、タイトルにもあるようにその同じゼミのメンバーたちと先生で1泊2日のゼミ旅行に行きました。島根まで行き、松江城やその城下町を散策、玉造温泉で湯船に浸かり、翌日は日本海を眺め、縁結びで有名な出雲大社に足を運びました。松江城の中には城ができてから現在までの城下町を含めた変遷の紹介があり、みな熱心に見入っていました。温泉は日頃の疲れを癒してくれ、とても気持ちよかったです。翌日は日御碕(ひのみさき)に行き、日本海を一望し、出雲大社ではお祈りをしてきました。何をお祈りしたのかはご想像にお任せします。

メンバーとも打ち解けあうことができ、個人的には島根に行くのが初めてだったので新しい発見もあり、とても楽しかったです。

高校生のみなさんは夏休みが終わり、授業が再開した事かと思います。大学生の夏休みの過ごし方は本当に多種多様です。今後のブログでも様々な過ごし方が紹介されると思うのでお楽しみにっ!

以上、あっらーの記事でした。