部活とサークル

教育学部2回生の澤田です。

本日は部活とサークルについてお話したいと思います。

現在僕は部活(合唱部)1個とサークル9個掛け持ちしているのですが、部活とサークルは全く違っているというのを経験してきました。

まずは活動日。部活は活動日がものすごく多く、一週間に4日以上の練習が当たり前で、出席も活動日は毎日取られます。それに比べてサークルは出席などはなく、自分が行きたい時に行くという感じで集まります。

次に真剣さ。部活は学校の名前を背負って出場する大会などが多く、練習一回一回がすごく大切で、ものすごい集中力で全員が練習に挑んでいます。一方サークルは雰囲気作りが重要で練習しているときはとても自由で楽しい雰囲気に包まれ居心地がとてもいいです。

最後に達成感と感動、そして楽しさ。部活はほぼ毎日全員で1つの目標に向かって真剣に取り組んでいるので、大会で優勝したときの感動、歓喜、達成感がものすごく大きいです。辛いときは常に全員で励ましあってきたので、4回生が卒業するときは全員が号泣するくらいのすごい感動が生まれます。日々の楽しさが少ない分、最後の感動は非常に大きいです。サークルは集まったときはいつも楽しい雰囲気なのでいつも笑顔になれます。

つまり部活とサークルの大きな違いは、最後の感動の大きさと日々の楽しさだと僕は思います。