ゼミとオススメ授業

こんにちは!社会学部2年のMです(・∀・)

8月もあっという間に終わってしまいました…(´Д⊂ヽ
まだまだ暑いので体調管理には気をつけて行きたいですね!

ところでみなさん、「ゼミ」ってご存知ですか?

「ゼミ」とは「ゼミナール」の略語で、教授と一緒に興味ある分野について研究する活動のことです。
 詳しく説明すると、授業などを通して興味ある分野を見つけその分野もしくはそれに近い分野を研究している教授を見つけます。それから、面接等を通して所属するゼミを決めます。そして、その教授の元で研究テーマを決めて研究指導を受けます。
ゼミは、自分の興味あることについて詳しくなる良い機会であり、大学生活の中で重大な活動の1つです!
 そして、ゼミは10〜15人の少人数で活動を行う上に、合宿などのイベントもたくさんあるので、友達を増やす機会も出来ます!
 また、社会学部では2年生の春学期に「インターミディエイト演習」があります。これは、ゼミの予行演習のようなもので、10〜20人のクラスで興味ある教授の元であるテーマについて調べ、発表やレポートを通して報告する科目です。
これを通してゼミを決める学生も多いですよ!

 私は2年生なのでそろそろどこのゼミに入るか決めないと行けないのですが、まだ迷っています(´∀`;)

 そこで、気になっているゼミの教授の授業である、「文化社会学A」について紹介します♪

 写真の本のタイトルにも書いてありますが、この授業では「社会美学」について学びます。
「社会美学」とは、社会を感性的・美的に味わう学問です。
例えば、商店街でお店の人が大きな声で宣伝していたり常連の客と会話をしている光景を見て、「イキイキしているなー!」と感じる時はありませんか?
これが、“感性的に味わう”です。
そしてこの味わいから現代の社会のどういった問題意識が出てくるのかを学ぶのが「社会美学」なのです。

 オススメポイントは、“何気ない日常から学ぶことが多い”ことです!
私は自分の身の回りから何かを発見した時、すごくスッキリします!
なのでもっとこうした日常からさまざまなことを発見してみたいです(*´∀`*)

それでは本日はここまでです!
よい秋をお過ごしくださいませ♪