KGCLUBの新体制について

こんにちは!
経済学部2回生のくっすーです!
今回はKG CLUBの新体制について書こうと思います。

なぜ新体制なのかというと…8月2日と3日に行われたオープンキャンパスが終わり、このKG CLUBを運営していくのが2回生に変わったからです!
そしてその新体制では僕が代表をさせていただいています。
今年度では2年ぶりに代表も副代表も男という代になりました。
副代表とは「ガンガン引っ張っていくリーダーではなく、KG
CLUBのメンバーはここで力を持っているからそれを後押ししていける『サーバントリーダー』になりたい」という点で一致し、どうしても副リーダーはこの人にしたい!ということで選出しました。
この「サーバントリーダー」の「サーバント」は英語で書くと"servant"なのですが、これは"service"の語源の一つです。
"Mastery For Service"がスクールモットーの関西学院にはぴったりだなと個人的に思っています(笑)

代表の仕事の引継ぎで1つのUSBを預かって、その中の膨大なデータを見たとき、先輩方がどれだけKG CLUBに精を尽くしてきたのか感じられました。
僕の2つ前の代表が引退するときの言葉は非常にインパクトがあり、今でもしっかり覚えています。
「代表をしている1年間は地獄でした」という言葉です。
前代表も「常に頭の半分はKGCで埋まっていた」ということを話していたのを覚えています。
それだけ大変なのをわかったうえで僕もこのKG CLUBをまとめていきたいという気持ちが強く出るのが抑えきれず、立候補しました。

代が変わってそのUSBに入っている代表の仕事を始めたのですが、このたった数日間ですら様々な問題が生じました。
しかし、この代からは新体制になったあとも3回生の一部のメンバーは残ってくださるので、遠慮なく頼らせていただきながら仕事を進めています。
実はこのブログを書いている間も前副代表に悩みを聞いてもらっているところです(笑)

こんなあまちゃんな代表ですが、新しくKG CLUBで取り組みたいと考えていることは数多くあります。
人数が今までに比べて非常に多くなっていますが、「関学の魅力を高校生に伝える」というモットーをメンバー全員で自覚し、先輩方の作ってくださったいい流れを殺すことなく、むしろさらに強い流れにして次の代にバトンを渡せるよう尽力していくつもりです。

まだまだ頼りない面も多々ありますが、この1年間KG CLUB9代目をどうぞよろしくお願いします!