「法学部法律学科の授業」紹介!

みなさん、こんにちは! KG CLUB 法学部2回生のTです☆
今回は、私が所属する「法学部法律学科の授業」を紹介します♪

さて、みなさんがイメージする「法学部法律学科の授業」は、どのようなもので
しょうか?
多くの方が、憲法民法・刑法…といった、難しい法律の授業をイメージするの
ではないでしょうか。
ですが、法学部法律学科の授業は法律だけではありません!!「政治」についても
学んだりします。

そこで今回は、「日本政治史」という授業を紹介します☆
この授業のテーマは、『「民衆」からみた日本の「近代」』です。
幕末・明治維新から明治憲法制定期までの近代政治史を「地域で生活する普通の
人々の視点」で追います。
「日本政治史」という授業名から、高校の日本史の授業を想像された方もいるの
ではないでしょうか?しかし、高校の日本史と異なり「視点」が多様です。
上記のとおり、この授業では、日本の政治の歴史の「ある時代」を「普通の市井
の人々の視点」から解明・分析します。
そして、この授業でのキーワードは「事実」です。
さまざまな史料を検討・批判し、最も真実に近いと推測されるものを「事実」と
して確定させ、そのうえで歴史を学ぶのです。

歴史は暗記物、と思っている方は、歴史に対するイメージが一変しますよ!
歴史の好き嫌いにかかわらず、すべての学生にオススメです☆