コミュニケーション・ラボ体験

こんにちは!人間福祉学部2回生のTです。

今回は私が履修している「ソーシャルワーク演習Ⅱ」という授業についてお話します^^

人間福祉学部:社会福祉学科開講のこの授業は、社会福祉士の国家試験受験資格を得
るために必須の授業です。
授業ではソーシャルワーク実践における基本的な援助技術や知識を学んだりして、ソ
ーシャルワーカーとしての基礎を固めることを目的としています。そのためこの授業
では講義中心というより体験学習が中心となります。
先日私はこの授業でコミュニケーション・ラボ体験をしました!

この体験ではまず、2人でペアを作って喋っているところを録画します。
録画したものを見かえして、自分が人と喋っている時の表情や身振り手振り、自分の
話し方の特徴などを知ります。
このように自分のコミュニケーション方法を客観的に分析することで、対人援助技術
を身に付ける一歩になります。

私は今回はじめて「誰かと喋っている自分」を見ました。
初めはちょっぴり恥ずかしく感じましたが、自分で思っている以上に自分の喋り方に
は癖や特徴があることがよくわかりました!
ちなみに私の喋っている時の特徴は、身振り手振りが多いことでした(笑)。

この授業は他にもプレゼンをしたり、ある事例についてみんなで自分ならどうする
か、などの話し合いをします。
今まで知らなかった自分の一面を新たに発見できたりして、とてもためになる授業です^^