大学生の夏休み

こんにちは!
文学部1回生のAyaです。

長期間の夏休みも終わり、いよいよ今日20日からは秋学期の授業が開始されます。
その夏休み期間というのはなんと約2カ月!
高校の休みと比べると夢のようですね。

しかし、実際に2か月間も休みがあったら一体何をして過ごしているのかなと皆さん疑問に思われるかもしれません。
そこで今日は文学部1回生のT君に夏休みは何をして過ごしていたのかを聞いてみました!



■大学生になるとサークルに入る人が多いですが、やはり合宿などで出かけることはありましたか?

□「はい!この夏は色々な所に行きました。生協学生委員会の方では徳島県で春学期の反省点のミーティングを行いました。そして古美術研究クラブでは白川郷彦根城など、普段の生活では見られないような歴史的建造物を見に行きました!」

■夏休み中の勉強事情を教えてください。

□「自分の専修の本を読まなければいけないとは思いますがそれだけじゃ視野が狭いと思い、専修以外の本をたくさん読みました。様々な分野の本を読むうえで関学の図書館はものすごく役立ちました!」

■秋学期の目標をどうぞ!

関学の図書館が行う取り組みで『J.C.C.Newton賞』という文学の賞があるのでそこに応募したいと考えているので何個か小説とか構想を考えています。
とにかく時間的に余裕のある一年生のうちにOBの方や先輩と食事などをして色んな話を聞いて良い刺激を受けていきたいと思っています!

皆さんどうでしたか?
このように夏休み中の関学生は、サークルや部活動の合宿に参加していた人もいれば甲子園に野球を観に行ったり、海外へ旅行に行ったりなどそれぞれ自分の時間を上手に利用していました!

大学生になると今まで見たことなかった場所や物を見ることができるようになります。
皆さんもぜひ大学で新しいことを体験してみてください!