入試体験

今私達関学生はちょうど定期テストが始まったばかりです!
勉強というものは、何歳になっても何を学ぶにしても難しいものですね(¨;)

さて、今回は受験体験談ということで、高校3年生の夏を振り返ってみます!

受験生にとって、夏は受験の天王山と言われていますが、まさにその通りだと思います!

夏休みほどじっくり勉強だけに時間を取れる機会はないと思います!
まだ高校生の皆さんは夏休み前で、夏休みは長いし大丈夫だろうと思っているかもしれませんが、あっという間に夏休みは過ぎてしまいます。今のうちからしっかり夏休みの勉強計画を立てておきましょう!(私はどの教科のどの単元を勉強するのか、一日に勉強する教科毎の時間配分をどうするのか、など1日の細かな予定も立てました!ただ、たまには息抜きも忘れずに!笑)
夏休み中は予備校や高校の自習室にこもり、基礎固めとして、今まで使って来た問題集のやり直しを中心に復習しました。
私は受験に必要な科目は数学・英語・国語で、その3教科のうち関学の受験でウェイトの大きい英語を中心に勉強しました。単語帳は少しでも暇な時間があれば目を通すようにしていましたし、文法の問題集は苦手な不定詞・関係詞・仮定法を中心に勉強しました。長文も1日1題は読むようにし、長文読解力維持が出来るようにしました。

高校1・2年生で、まだ具体的な志望校を決めてない方はぜひオープンキャンパスに行って少しでも受験を意識してみてはいかがでしょうか?
受験生の方で、やる気がどうしても出ないという方は気分転換に志望校のオープンキャンパスに行って、キャンパスライフに思いを馳せ、自分を奮起させてはいかがでしょうか?
また格段に暑い夏ですので、体調を崩さぬようしっかり体調管理しつつ頑張ってください!