高校と大学の違い

こんにちは法学部法律学科2回生の工藤雄斗です。
最近春から夏に移ってると感じる位暑くなってきました。

関学は緑豊かな山のふもとにある学校なので、最寄り駅から15分ほど坂を上らなければいけません。特に夏場の通学は暑さも加わるので大変です。

さて本日は、大学生の本分は勉強ということで、高校と大学の授業の違いと特徴について、そして関学ならではの学びの特色をお伝えします。


①授業時間が長くなる
高校ではだいたい50分授業でしたが、大学では90分授業と長くなります。だから僕は入学当初、一コマの授業がすごく長く感じました。でも興味のある授業だったら90分もあっという間ですよ。

②自分で時間割を組める
高校では時間割が学校主導で決められていましたが、大学では自分で自由に時間割を組むことができます。学生の数だけ時間割の種類があるのです。自分が興味のある授業をとったり、授業の取り方で午前までで授業を終わらせたり、平日に学校へ行かないことだって可能です。

③授業によって出会う人も様々
高校ではクラス単位で授業を受けていましたが、大学ではクラスというものが存在しません。授業ごとで受けるメンバーも違います。高校とは違って様々な人と出会え、たくさん友達をつくることができます。30人ほどで受ける授業から600人規模で受ける授業など様々です。これだったら友達100人できるかもしれませんね。