チャペルアワーについて

こんにちは

商学部2回生のななみです(^^
梅雨入りを間近に今からすでに憂鬱な気分になっています

そんな今日はチャペルアワーについてご紹介します。

ご存知の方もいるかもしれませんが関学アメリカの宣教師によって建てられました。そのためキリスト教主義の大学に通っていて特によかったと思うことはクリスマスがとても盛り上がることです

クリスマスに近くなると時計台横の大きな木がクリスマスツリーになって飾り付けされてとてもきれいなんです!
もう一つよかったことはチャペルアワーがあることです。

他の大学と違って関学は1限が終わった後に40分間毎日チャペルアワーが行われます。
どの学部も学部の建物の中にチャペルという教会のミニバージョンみたいなお部屋が存在します。
そこで聖歌を歌ったり、先生のお話を聞いたりします。時にはグリークラブやゴスペルクワイアの素敵な歌声が聴くことができます。

チャペルアワーは参加自由ですが、一年生の時はチャペルアワーに参加するとキリスト教の授業の点数がもらえたりもします。
点数目的でなくても雰囲気が落ち着くから行くという友達もいます

ランバス記念礼拝堂という場所は、関学で一番キリスト教の空気が感じられる場所です。
みなさんも関学に来ることがあればぜひ見に行ってみてください♪