高校と大学の違い(授業編)

皆さんこんにちは。
毎日厳しい暑さが続いていますね(T_T)
関学は緑豊かな山のふもとにある学校なので、最寄り駅から20分ほど坂を上らなければいけません。特に夏場の通学は暑さも加わるので大変です。ついつい涼しさや快適さの誘惑に負けて最寄り駅からのバスに乗ってしまうそんな今日この頃・・(^o^)。

さて本日は、大学生の本分は勉強ということで、高校と大学の授業の違いと特徴について、そして関学ならではの学びの特色をお伝えします。
それではいきましょう。

①授業時間が長くなる
高校ではだいたい50分授業でしたが、大学では90分授業と長くなります。だから僕は入学当初、一コマの授業がすごく長く感じました。でも興味のある授業だったら90分もあっという間ですよ。

②自分で時間割を組める
高校では時間割が学校主導で決められていましたが、大学では自分で自由に時間割を組むことができます。学生の数だけ時間割の種類があるのです。自分が興味のある授業をとったり、授業の取り方で午前までで授業を終わらせたり、平日に学校へ行かないことだって可能です。

③授業によって出会う人も様々
高校ではクラス単位で授業を受けていましたが、大学ではクラスというものが存在しません。授業ごとで受けるメンバーも違います。高校とは違って様々な人と出会え、たくさん友達をつくることができます。30人ほどで受ける授業から600人規模で受ける授業など様々です。これだったら友達100人できるかもしれませんね♪
④学びは机の上だけではない!
机の上でする勉強以外にも関学では様々な学外でのプログラムがあります。
詳しくはこちらをご覧下さい!!

キャリア・就職支援の概要(教養教育としてのライフデザイン・プログラム)
http://www.kwansei.ac.jp/c_cppo/c_cppo_000922.html

以上で大学の授業についての紹介を終わります(^o^)
ありがとうございました↑↑

★小教室での授業の様子★

★大講義室での授業の様子★